2002-07-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号
それで、これを調べている中で、切手での購入はないけれども、いわゆる官製はがき、要するにはがきに切手が印刷してある官製はがき、この官製はがきで物品を購入したという例が六局見つかったと。 これは、業者の言も含めますと、切手で購入していたのが百二十三分の二、はがきを使って購入していたというのが百二十三分の六。
それで、これを調べている中で、切手での購入はないけれども、いわゆる官製はがき、要するにはがきに切手が印刷してある官製はがき、この官製はがきで物品を購入したという例が六局見つかったと。 これは、業者の言も含めますと、切手で購入していたのが百二十三分の二、はがきを使って購入していたというのが百二十三分の六。
また、選挙運動用官製はがき、特殊乗車券が無料で交付され、公営施設を使用する個人演説会につきましては一施設一回に限り無料で使用することができます。 なお、選挙運動用はがきについてのあて名書きに要する経費、ビラ、ポスターに証紙を貼付するための経費、ビラを配布するための経費、ポスターを張る経費につきましては公費負担とされていないところでございます。
そうすると、この季節にはふるさとの何を食べたいとか、ふるさとにはこういうものがあるねとか、こんなことをいろいろ考えていくと、じゃ、そういうものをやるにはどういう形がいいだろうかというと、郵便局では地方色豊かなふるさと切手や絵入りの官製はがきやふるさと小包等の販売も行っておりますから、こういうことを一つの思いを込めて、地方とそれから町、ふるさとと自分の今住んでいるところを結ぶような、そういう思いの中での
これも一つの手法なんですが、NHKは非常に地味なものですから、そのあたり国民に対して、官製はがきじゃ、これ買い占めして、出たいプロダクションが、銭を持っているところががばっと集めて投票するとそれがぐっと上ってしまうので、そのあたりの細かいやり方はいろいろあると思うんですが、何か国民に対してアプローチをかけるという方法論、これをぜひ考えていただけたらと思うわけでございます。
種別ということでございますと、例えばはがきにつきましては、先生今るる御紹介いただきましたが、地方郵政局におきましては、創意工夫を凝らしまして、郵便局長さん、特定局長さんが臨時出張所を出しまして、そして絵入り官製はがきなどの発売もやっておるというような状況でございます。ふるさと切手につきましても、相当数の発行をしていただいております。
取り組みが必ずしも早くなかったわけでありますけれども、先生今おっしゃいました中で、絵入り官製はがき、昭和六十年から発行してきております。ことしの場合は、八百種類を超える絵入り官製はがきをそれぞれ地方郵政局が創意工夫でもって発行していこうということで取り組んでおるわけです。
○遠藤(和)委員 それで、私、官製はがきがもっと多様化してもいいんじゃないかなというふうな、要するに国民の側から見て、官製はがきが若い人にはちょっと不向きじゃないのかなという感じもするのですね。
それから、現行番号枠の官製はがき、ミニレター、これらの新郵便番号枠への無料交換。それから、大口の利用者に向けてですけれども、第一種郵便物等にバーコードをあらかじめ印字して、一定数量以上出していただいた場合には料金の割引の実施をしたいということで現在検討中でございます。
これを実施いたしますと、いわゆる年賀はがきあるいは通常はがき、往復はがき、これを除いたすべての官製はがき、あるいは郵便書簡、航空書簡、こういったものの再生紙化が実現することになります。合わせて枚数で約五億六千万枚ということでございます。 その年賀はがきあるいは通常はがき、往復はがきにつきましては実は発行枚数が大変多うございまして、約五十一億枚ということでございます。
私ども昨年、郵便分野における再生紙の活用の在り方に関する調査研究会というものを開催いたしまして、その中でも、どういう形で官製はがきに再生紙を導入する方策がいいのか、いろいろ議論をいただいたわけでございますけれども、総論的には、再生紙を活用したというのは大変よろしいのですが、実際に購入の段階に至りますと、同じ値段でしたらどうしてもそうでないものを買うというのが、残念ながら日本の今の行動でございます。
ですから、各郵便局にこの自治体が行っていますようにはがき回収箱というものを設置するならば、二年度では官製はがきが五十六億枚、重さにしまして一千七百トン、こういうものが発行されたというふうに伺っておりますが、これは全部ということではもちろんありませんけれども、こういうものを回収していくということになりますと、地球環境の保全とか、それから環境の財源づくりだとか、あるいは自治体の焼却費の軽減とか、それから
省資源の問題がよく言われておりますけれども、私は前々から思っていたんですけれども、官製はがき、これを再生紙でもってつくれないものだろうか、こういうふうに思うんです。コストは高くなるかもわかりませんけれども、やはり省資源ということから考えた場合、国が率先してこの問題に取り組むという観点から考えても、再生紙を使って官製はがきをつくったらどうかというふうに思うんですけれども、いかがでしょう。
実はせんだっての委員会で申し上げましたのは、要するに郵便切手であろうと官製はがきであろうと大口利用者にある程度割引制度を導入したらどうだということを半分言いまして終わってしまったわけであります。 郵政省にしましても、コスト軽減、増収等の効果を勘案して低い料金を設定しているものと、それから政策的な割引料金を設定している、大きく分けてこの二つのグループがあるわけでございます。
こうしたことから、切手を張った郵便物や官製はがきについては一般の郵便物と同様に消し印作業が必要であるとか、その分のコスト軽減が期待できない、したがって料金割引制度の対象にはしていないわけでございます。
次に、ちょっと新聞で拝見したのですが、官製はがきにいろいろな印刷をして出すことは独禁法違反だ何だとかいうのがあったのですが、今どういう取り運びになっておりますか。対応をちょっと知らせていただきたいと思います。
そしてまた、二月二十三日には、今度は官製はがきで、片仮名で「ワダカズオ氏へ」、こう書きまして、「センゲツジッコウシタウスキチクデノショケイニツヅキ」、これは氏名不詳者によって市民が凶悪な傷害を受けたんですが、その「ショケイニツヅキ キデンニテンチュウヲアタエル ショケイハキサラギノウチニジッコウスル」、こういうような脅迫文が、これは郵送されてきている、こういうことになっているわけであります。
今までもいわゆる「エコーはがき」のように広告つきで五円割引のはがきなどを企画し、売り上げを伸ばしてきたわけでありまして、例えば今後の方策として、ほかの事業といいますか、例えば電車の回数券のように、大量に購入する者には割り増しをする、あるいは官製はがきなどを販売する時点において大量購入者には割引する等の方法があると思うのです。
しかし、発行枚数が減らされて、利用する側にしてみると、官製はがきがなくなってしまった、私製はがきを買ってその切手を張ることによってお年玉つきの郵便はがきと同じことになる、こういうことを考えると、どうしても私製はがきを買って出さざるを得ない、こういうことになると思うのです。
○富田政府委員 一種、二種の郵便物のすべてで、官製はがき等は除かれますが、それで大量に、事前の区分をして出していただくものであります。その中には当然ダイレクトメールもございますが、それ以外の大量に通知する業務用の書類、請求書等も入ると思います。
昨年も同じような御提案を承っておりまして、私どもいろいろとそのことについて話題にもし、検討もいたしたわけでございますけれども、先生今お触れになりましたように、すべての官製はがきに広告を入れるということになりますと、利用者の皆さんにすれば、広告のついていないはがきはやはりあるべきであろうというような御意見があるわけでございまして、つまり、お客様に対して選択の余地がなく、それを国が一方的に強制するというような
○政府委員(塩谷稔君) ちょっと細かい数字の持ち合わせはございませんが、やはりこのくじをつけてお年玉というものが当たると、それによって年賀の、特に官製はがきによる年賀の需要といいますか、年賀を出されるのが飛躍的にふえたというふうに記憶しております。
具体的には、私どもの事業では、二色刷りの場合一枚八十八銭、一色刷りの場合八十四・二銭ということで、差し引き三・八銭安くなりますので、年間官製はがきを約八億枚調達しておりますので、約三千万円コストが減になるということは言えるかと思います。
と同時に、先生御指摘になりましたように、はがきの問題につきましては、昨年私ども標準約款というのを行政通達をいたしておりますけれども、その中に実は、断る場合こういうふうにお断りくださいというのを、官製はがきの例を契約書の中に参考につけさしていただいております。
代金を月々後払いするわけでございますが、そういう形に、私ども標準約款ということで行政指導をさしていただいておりますけれども、そういう中で、クーリングオフの仕方はこうしなさいという、ちょっと見にくくて恐縮でございますけれども、官製はがきの様式を約款の中に、契約書の中に入れさせまして、断るときはこういう形でお断りくださいということをさせていただいたりいたしておりまして、その辺はできるだけ消費者個々の取引